公共建築設計

今までの「街」

今までの「街」は、合理的過ぎる、なぜか楽しくない、車社会過ぎて人が楽しめない、人が集う場所が無い、若者が興味、関心を示すものが無い、惰性化した街ではないでしょうか?街に住む人が楽しくないと思い都会に行ってしまい、人口が減少し「街」が衰退していきます。

商店街の再開発、「街」の歴史や地域性の新発見が解決につながります。

今、必要な「まち」

「まち」は人の心です。心がなごむ、たのしいと思うと人は集まってきます。例えば、人が集まりたくなる、果実が実る木 がある、子供と老人が共存する、子供が安心して遊べる、夜でも行きたくなる広場。色とりどりの市場やそこにいるだけでわくわくする活気のある店。未来が育成できるこれからの必要な施設。意外なもの、おもしろいもの新しい構想など、今までの街の改善をすることで人が住んでみたくなるすてきな「まち」になるのでは無いでしょうか

今、必要な「まち」のプランはUターン、Iターン、働く場所がある、安定した生活、若者が集い、楽しむ、老人が楽しめる、 子供達の歓声がはぐくまれるプランです。

作品:山口きらら博 山口県警出展パビリオン(きの子の館)

山口きらら博 山口県警出展パビリオン(きの子の館)
山口きらら博 山口県警出展パビリオン(きの子の館)
山口きらら博 山口県警出展パビリオン(きの子の館)

作品:国際設計コンペディション参加(韓国国立博物館国際設計競技)

敷地面積(342,414㎡) 施設総床面積(108,800㎡)

国際設計コンペディション参加(韓国国立博物館国際設計競技)

作品:あるまちの提案

あるまちの提案
あるまちの提案